ひと月前を振り返る。

2020年4月1日から無職になったアラフォーの独り言。

2020年10月26日(月)

職業訓練校にも慣れ、クラスメートとも結構仲良くなり、よくおしゃべりをするようになってふと気づいたことは、なんだか日々社会生活、というか人間生活のリハビリになっているなあということ。

 

会社生活の末期は人とのコミュニケーションを最低限に絞りたいと思っていましたし、辞めてから最初の4か月間、4月~7月は、COVID-19のことももちろんありますが、ほぼ引きこもりになって自ら社会から断絶しようとしていました。

 

8月に訓練校受験に向けた準備を始め、9月から通学開始。別にここで仲良くなる必要も無いし、最低限の社交辞令で切り抜けようというつもりで、始めの内は冷めた感じでいましたが、いつの間にか仲良くなって、何気ない会話が楽しいなあと思えるようになってきました。


人と話すのが楽しいというのは、実に久しぶりの感覚です。おしゃべりしても疲れず、あ~今日も楽しかった、と言える感じがとても不思議です。いや、今までがどんだけ歪んでたんだという話ですが。

 

高校生~大学生初頭ぐらいまでの、割とのんきで楽しいやつだった自分が、ふらっと帰ってきたような気がしています。ちょっとずつ、人間になってきたのでしょうか。

 

 

 

 

朝食:フレンチトースト、コーヒー

昼食:ベーグル2種、ミネストローネ

夕食:キムチ、食べるラー油、ご飯

(おかえり、人間らしい自分。てなとこですかね)